社員インタビュー
Webデザイナー
IT・Webの世界に進む最初のきっかけは、大好きなPCゲームから
思い起こせば、中学生の頃からPCゲームを楽しむことが日課でした。
高校生になってもその日課は続き、PCも自作するようになりました。そこから、ITの分野に本格的に興味を持ち始め、大学では情報工学の道に進みました。
大学ではC言語を中心に勉強をしていましたが、作ったものが目に見えるWeb系の言語(JavaScript)に魅力を感じ、前職のWeb制作会社に入社。3年半ほど、大手自動車メーカーのサイトデザイン・コーディングを手掛けました。
今後のキャリアを考えた時に、自分の興味のあるジャンルであるエンタメのサイト制作に携わりたいと考えていたこと、また前職ではコーディング業務がメインであったため、デザインも含めて幅広い業務に携わることができるフェニシスの求人に惹かれ、転職を決めました。
しっかりとルール化された業務フローに、チーム制ならではの強みが見えた
前職は比較的少人数の制作会社で、ほぼ一人で1つの案件を受け持つことが多く、業務の進め方について特にルールはなく各自のやり方で行っていくスタイルでした。
フェニシスに入社して大きな違いを感じたのは、チームで制作を行うために必要なルール化と、情報共有が徹底されていたということ。
担当する案件ごとにルールがしっかりと決められていて、担当者が突然の休みとなった場合も、チームの他のメンバーが対応できるようなしくみができています。
そのおかげで、中途入社した自分自身も、スムーズに業務に入ることが出来ました。
フェニシスに入って初めて経験したことは他にもあります。
まずエンタメ系のデザインに触れることで、これまでよりもデザインスキルの幅が広がったことを実感できました。
また、社内のWebエンジニアと連携しながら、アプリのデザインと埋め込みの仕事に初めて挑戦したことも印象に残っています。
新規でゲームサイトの立ち上げも経験をすることが出来ました。ゲームサイトは、立ち上げて終わり、ではなくその後の更新のしやすさも見据えて制作を行うことが重要であり、その大元を制作するという責任を実感しながら、無事にリリースした時は大きな手ごたえを感じました。
チームをまとめる立場としてのアウトプットを増やしていきたい。
現在、サブリーダーとしてチームの管理を任される立場になっていますが、業務上での確認や指示がメインで、スキルアップにつなげるための教育を行う時間を十分に取ることが出来ていません。今後は、定期的な勉強会や、メンバーとの面談を積極的に行って自らのアウトプットを増やし、チーム力の向上につなげていきたいです。
フェニシスは、社員とコミュニケーションを積極的に取りたい人も、適度な距離感を持って仕事に取り組みたい人も、それぞれの意思が尊重されているように思えます。
イベントや、お休み前、月末など繁忙期は多少ありますが、常に時間に追われるということはなく、デザイナーとしては、とても働きやすい環境です。
また、当社で成長する人に共通しているのが「自分で考え、動ける」人。デザイナーであれば、デザインの意図や目的を常に意識し、その目的のためにどう作りこみをするかを考えられる方です。意思をもって形にできる、そうした方とよりよいサイトを作っていきたいですね。
2018年4月 中途入社 制作第二チーム(デザイナー) サブリーダー
休日は家でゲームをしたり、YouTubeのゲーム実況を観たり、映画鑑賞をしたり、
自称筋金入りのインドア派。(たまに、ロードバイクに乗って近所のラーメン屋へ。)
2019年よりサブリーダーとして制作の傍らチームのマネジメントにも携わる。
【1日の流れ】
10:00~ 出勤(在宅)・メールチェック/本日のスケジュール確認
10:30~ チームミーティング
11:00~ チームメンバー分を含め、制作依頼のあった案件内容の確認、進行中の案件の進捗チェック
11:45~ 制作
14:00~ お昼
15:00~ 新規制作案件についての社内打合せ(リーダー、ディレクター)
16:00~ 制作
19:00~ 本日の業務確認および報告/明日のスケジュール確認
19:30 退勤
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